先日の中日新聞の記事です
取壊しの決まったビルを解体前に災害時のとして救助訓練をするというもの
壁に穴を実際に開けたりしている写真も載っていました
研修で聞いたり見たりしていて頭ではわかっていても、実際に体験するのとしないのではきっと本番では差が出るのだと思います。今回の事例にかぎらずどの業種、人生などなどもしかり
名古屋も市内あちこちで老朽化したビルや住居の取り壊しが目につきます。
新しいビルが建設されるということはだいたい旧建物の解体があるということでもあり。
このようにただ壊されるだけではなく、視点を変えて壊されることを利用するというのは、とても有意義なことだな・・・
と思いながら小さい記事でしたが妙に感心して読ませてもらいました。