名古屋の地下街のひとつセントラルパーク
桜通線が開通、久屋大通駅が開設されたのに伴い、1978年に開業した地下街です。
名古屋は名駅と栄にある地下街が有名です。
多くのビルや鉄道が直結していて、天候に構わずアクセスできるという利点があることから、このエリアで物件を探すのにポイントのひとつとなることもあります。
古くからある地下街なので、まだ昭和感あふれるレトロな通りなどありますが、徐々にそれもリニューアルされてきています。
当社からもすぐで一番近い地下街がセントラルパーク。
どこの地下街もそうなのですが、上に大きな建設物がある中、地下に空間があるという構造に感心します。
セントラルパークは上にテレビ塔(現名古屋ミライタワー)が建っていますし。
専門的なことはわからないのですが、とにかく強固なつくりになっているのだと漠然と理解しています。
と、昨日、地上の掘削工事の影響でセントラルパークの天井にひびが入ったとのニュース
駐輪場の工事での掘削工事だったそうです。もっと大規模な建て替え工事などではなく。
小さな衝撃の方がダメージを受けやすいのか?小さな工事なのでまさかそうなるとは思っていなかったのか?
工事関係者ではないので、真相はわかりませんが、何はともあれけが人がなくて良かったです。
しばらくセントラルパーク2Aの出入り口は閉鎖されるとのこと。
当社オフィスワークは1B(もしくは1A)の出口が最寄りとなっております。
お越しの際はそちらをご利用ください!